和訳聖書発祥の碑
1832年三重県の鳥羽から江戸へ向かう途中、遭難してアメリカワシントン州へ漂着した小野浦の千石船『宝順丸』の乗組員、音吉、久吉、岩吉の3名が、異境を放浪中にドイツ人宣教師ギュツラフと協力して、世界初の和訳聖書を完成させたという顕彰碑が建立されています。
1832年三重県の鳥羽から江戸へ向かう途中、遭難してアメリカワシントン州へ漂着した小野浦の千石船『宝順丸』の乗組員、音吉、久吉、岩吉の3名が、異境を放浪中にドイツ人宣教師ギュツラフと協力して、世界初の和訳聖書を完成させたという顕彰碑が建立されています。